ピレリスーパー耐久選手権第5戦茂木大会

2018年9月22日・23日

予選 ST-2クラス 3位

決勝 ST-2クラス 2位

終盤戦の茂木大会。
前回のオートポリスでは予選はトップを狙えそうな展開も決勝はリタイヤ。
今回はその勢いを持続していきたかったものの速さがなく、決勝は我慢のレースに。
それでも前回までトラブル続きだった決勝は接触、ペナルティーも無く粘り強く走りで今季ベストリザルトの2位を獲得しました。
速さがまったく出せず悔しい週末でしたが、週末やれることをやってきた結果が最終的に表れて良かった週末でした。



9月20日 (木) 曇り ハーフウェット
午後からの走行でいつもより多い3時間でしたが、路面はハーフウェットで乾いたり濡れたりの繰り返し。
1日目はA,Bドライバーメインで走り、とくにAドライバーは初めての茂木だったのでセッションの大半を使って走って慣れてもらい、自分は30分だけ走行。
本当は車のセットアップを行いたかったがハーフウェットでやりたいことができず、走ってチェックしかできず。
昨年のF4以来の走行で、コースの特性上ブレーキに厳しく、当たり前だけどF4よりまったく止まらない。
改めて車重の重さを感じ、ロガーで見てもどうもブレーキングが奥に行き過ぎている傾向で悪い癖が。
周りとの比較はコンディションが不安定で、走っているチームも少なくなんとも分からない状況でした。


9月21日 (金) 雨 ウェット
朝から雨。
午前のフリー走行はC,Dドライバーをメインに乗ってもらい、土日の天気予報は晴れだったので午前は乗らず。
どのクラスも当日の予報を考え雨で走ってリスクは取らず、走らないチームもいくつかありました。
午後からの走行は雨量が増え始めヘビーウェットになりましたが、自分自身ツーリングカーで雨は走ったことがなかったので、チーム自体は走らせる気はありませんでしたが、お願いしてチェック程度に走らせてもらいました。
走った感触としては思ったよりドライほど車重の重さは感じず、4駆の蹴りだしの良さを感じられて乗りやすい印象でタイムも全体との差が少なくいい感じでした。
少しだけでしたが確認と経験できた程度の1日でした。


9月22日 (土) 曇り ドライ
朝から雨がぱらつき路面はハーフウェット。
午前のフリー走行は自分が最初に走ってセットアップを担当しました。
ただコンディションがいまいちはっきりせず、セット変更しても変化が分かりにくく少し良くなってきたところで交代して確認してもらって、最後の10分で完全なドライになったので確認のためにもう一回乗って終了。
トップとは状況がどうかわかりませんが、3位。
しかし予想以上に差が大きくとにかく新品タイヤで走らないと分らず、大きくセットを変えられないし微妙な感じでした。

予選
予選は完全なドライ。
午前中にドライコンディション、新品タイヤを想定してセットしましたが、これまでのレースと違いコンディションの変化の影響で未知数でした。
案の定Aドライバー予選でも前回のオートポリスより苦戦。
色々情報をもらって行きました。
2周ゆっくりあたためてからアタック。
ただ前半セクションからオートポリスのようないい感触が無く、新品タイヤを履いた感覚が無く、タイムの上がり幅が少なくトップと大きく離されて3位。
全体的に詰めきれなかった予選でがっくり。
オートポリスの時のようないい流れを掴めず。



9月23日(日) 晴れ ドライ

決勝
今日は朝から快晴で気温も上昇。
予選の不調がなんだったのか色々な方に相談しながらセットも変えていきました。
今回も自分がスタートを担当してできるだけ引っ張って、後半のスティントを速く走れるような作戦でいきました。
5時間の決勝がスタート。
序盤から予選と同じくペースを上げられない。
序盤でトップと大きく差が付きはじめ、自分自身もペースを上げられず苦戦。
15周すぎから走りを切り替えて、タイヤがタレないように安定したラップを刻むように努めました。
タイヤ自体は問題無く、ラップタイムは安定していました。
だいたい35周でピットに入る予定でしたが、予想以上に5周近く伸ばすことができ、40周目にピットイン。
2、3スティント目のドライバーもペースには苦しむ。
ただマシンを労わった乗り方で走り続けてくれて問題なく順調でした。
残り1時間半というところで、トップのチームメイトの6号車が他車に追突されパンク。
緊急ピットインを強いられ修復に入りこれで2位に浮上。
3位とは大きく離れていたので最終スティントはとにかく壊さないようにペースを落としてマージンをもってゴールへ運んでくれて今季ベストの2位でゴールしました。


このレースウィークでは不安定なコンディションでみんな同じ条件だけど予選、決勝に向けて合わせきれなかったのが本当に残念でした。
まだ短時間での車を作る能力が足りてないのが露わにでてしまって、そう簡単に常に良くなっていくことはないと改めて感じました。
ただそんな中でチーム、ドライバーともにミス無く5時間を走り切って、しっかり表彰台を獲得できたのは良かったし、最終戦もいい形で入れると思います。
自分自身もレース中は安定したラップを刻めていたので、あとは最終戦で今足りない速さを出せるように考えて岡山に挑みたいなと思います。


今回もチームやスポンサー様、チームメイトや応援して下さった方々ありがとうございました。
S耐はもう最終戦の岡山しかないので今回2位でしたし最後は勝って終われるように頑張ります。

朝日 ターボ